
東大古生物学 ―130年の軌跡
東京大学総合研究博物館にて10月6日から開催中です。
この企画展の空間グラフィックを 担当しています。
従来非公開であった東京大学の化石コレクションを初めて公開されます。
東京帝国大学地質学教室の初代教授、ナウマンが報告したナウマンゾウ化石ほか、
稀少な標本を多数展示するなど、明治期から現在に至る東大古生物学の歴史を、
標本と出版物をもとに紹介し、最新の研究成果についても公開します。
ぜひご覧ください。
東京大学総合研究博物館にて10月6日から開催中です。
この企画展の空間グラフィックを 担当しています。
従来非公開であった東京大学の化石コレクションを初めて公開されます。
東京帝国大学地質学教室の初代教授、ナウマンが報告したナウマンゾウ化石ほか、
稀少な標本を多数展示するなど、明治期から現在に至る東大古生物学の歴史を、
標本と出版物をもとに紹介し、最新の研究成果についても公開します。
ぜひご覧ください。
武蔵野美術大学 美術館・図書館にて
企画展「近現代のブックデザイン考 I -書物にとっての美」が
開催されます。
明治から昭和初期の間に数多く作られた
日本の近現代における優れたブックデザインを通覧し
活版印刷にはじまる本の要素と構造、その表現を読み解く試みです。
ぜひご覧ください。
武蔵野美術大学 美術館・図書館にて開催された
企画展「ムサビのデザインII -デザインアーカイブ50s – 70s」が
東京ミッドタウン・デザインハブにて巡回展として開催されます。
今回は「ムサビのデザイン-武蔵野美術大学のデザインコレクションと教育」
と題して、50年代から70年代の収蔵作品を中心にして
ポスター、椅子、雑誌のデザインコレクションを公開する展覧会です。
ぜひご覧ください。
目黒区美術館「もうひとつの川村清雄展 加島虎吉と青木藤作-二つのコレクション」が
10月20日から開催されます。
本展のポスター、フライヤー、図録等のグラフィックデザイン全般を担当しています。
明治以降もっとも早い時期に海外で学び、西洋画の卓越した技術を持ちながら、
日本の絵画を研究し異彩を放つ画風で注目を集めた「川村清雄」。
目黒区美術館と那珂川町馬頭広重美術館の二つのコレクションに合わせ、
川村がかかわった書籍や冊子の装丁デザインにも光をあてた展示となります。
ぜひご覧下さい。
日本建築学会が毎月発行している学会誌、「建築雑誌」の9月号ができました。 9月号は「建築年報2012」です。 表紙では、建築雑誌創刊時のロゴをモチーフとし、 武蔵野美術大学の古堅真彦先生に表紙パターンについて ご協力いただきながら制作しています。 「建築雑誌」は建築書専門店や建築系出版社でのwebshop等で 取扱いがありますので、ぜひご覧ください。
→建築雑誌 website
横浜の都市状況をフィールドワーク、専門家との議論等のワークショップを通じて、
最終的に都市再生のアイデアを提案する短期集中型ワークショップ
「横浜ハーバーシティ・スタディーズ」にゲスト講師として参加します。
主にインフォグラフィックとグラフィックデザインの基礎を主題とした
レクチャーとワークショップを行います。
「横浜ハーバーシティ・スタディーズ」は2009年度より正式に始動し、
今年は建築系と人文社会系の知識を架橋するツールとして、
情報やデータをわかりやすく、ヴィジュアルに、かつ提案的に表現する
「インフォグラフィックス」という概念を援用しながら、
ディレクターの提出したコンセプトに基づき、リサーチと提案に取り組みます。
詳しくは下記websiteをご覧ください。
→横浜ハーバーシティ・スタディーズ website
2011年、目黒区美術館で開催された「DOMA秋岡芳夫展」が
北海道置戸町で巡回展として開催されます。
秋岡芳夫が晩年に地方活性化のために活動していた場所の一つであり
本展は目黒区美術館での展覧会を基盤に、置戸町での活動をさらに膨らませた
展示になります。ぜひご覧ください。
→オケクラフトセンター森林工芸館 Website
雑誌「+DESIGNING」vol.29に掲載されました。
グラフィックデザインを学習するヒントとして学生時代に影響を受けた書物の紹介と、
そこからインスピレーションやモチベーションを得て制作に繋がった背景、
また現在のデザイナーとしてのスタンスや取り組み等ルーツの部分を中心に
8ページに渡って紹介頂いています。
ぜひご覧ください。
→+DESIGNING website
雑誌「ブレーン」no.625に掲載されました。
株式会社竹尾とのタイアップ連載企画「感じるブックジャケット」に
ブックカバーデザインのサンプルと記事が紹介されています。
ぜひご覧ください。
→宣伝会議 website
→竹尾 website