
「江戸のしかけ絵本」発売
2015.09.25
グラフィック社から「江戸のしかけ絵本」が刊行されます。 武蔵野美術大学 美術館・図書館が収蔵する、 江戸から明治初期にかけての立版古やおもちゃ絵など約110点を紹介する作品集です。 巻末には本書で紹介した立版古を実際に組み立てられる付録ページもあり、 充実した内容となっています。 本書のブックデザインを担当しました。
ぜひご覧下さい。
→グラフィック社website
→amazon
グラフィック社から「江戸のしかけ絵本」が刊行されます。 武蔵野美術大学 美術館・図書館が収蔵する、 江戸から明治初期にかけての立版古やおもちゃ絵など約110点を紹介する作品集です。 巻末には本書で紹介した立版古を実際に組み立てられる付録ページもあり、 充実した内容となっています。 本書のブックデザインを担当しました。
ぜひご覧下さい。
→グラフィック社website
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雑誌「アイデア」no.371の 特集「アイデアのアイデア」に寄稿しました。 グラフィックデザインという分野を視覚的に読み解く為の 手引書/用語事典をつくるという企画意図に沿い、 世界各国のグラフィックデザイナーから提案された キーワードとその解説文が一覧できます。
ぜひご覧ください。
→アイデア website
武蔵野美術大学 美術館にて 「ムサビのデザインV:1960-80年代、日本のグラフィックデザイン」 が開催されます。 永井一正(1929- )、田中一光(1930-2002)、福田繁雄(1932-2009)、 石岡瑛子(1938-2012)ら4名のデザイナーの作品寄贈を記念し、 ポスター約150点が公開されます。 高度成長期を迎えた日本のグラフィックデザインにフォーカスして、 印刷技術の向上により表現が多様化し、 職能としてデザイナーが確立しはじめた時代以降のポスターを展観します。 本展のポスター、フライヤーなどの広報物、展覧会図録を担当しました。
ぜひご覧下さい。
→美術館 website
クリエーターと凸版印刷のプリンティングディレクターが協力して グラフィックデザインと印刷表現の新しい可能性を探る展覧会 「グラフィックトライアル」の10回記念展が開催されます。 2006年に始まった本企画が今年で10回目を迎えることを記念し、 これまで42組のクリエーターとプリンティングディレクターが完成させた ポスター作品全210点を、抜粋した主な印刷実験とともに2期に分けて紹介します。 10月8日から始まる第2部展覧会にて 「Transitional Topics 2011.3.11–2015.3.11」が展示されます。 ぜひご覧ください。
→展覧会website
青幻舎より『村野藤吾の建築 模型が語る豊饒な世界』が発売されます。 近代建築史再考の機運の中で注目が高まる村野藤吾。 現存作をはじめ、消滅・改修が進む名建築の数々を 図面解読により制作した精巧模型80点と貴重資料により、 その全貌を伝えるものです。 長年村野研究を続けてきた京都工芸繊維大学美術工芸資料館寄託の 貴重資料を基に構成された、大変充実の内容です。 本書のブックデザインを担当しました。 ぜひご覧ください。
→青幻舎website
本書は、目黒区美術館にて開催の同展覧会の公式図録です。
エムディエヌコーポレーション発行の 「なっとくレイアウト 感覚やセンスに頼らないデザインの基本を身につける」に 掲載されました。 ぜひご覧ください。 →発行社website →amazon
国立近現代建築資料館にて
「ル・コルビュジエ×日本 国立西洋美術館を建てた3人の弟子を中心に」
が開催されます。
日本の近現代建築において、ル・コルビュジエがどのように発見・受容され、
展開したかを、パリのアトリエで学んだ3人の弟子たち
(前川國男、坂倉準三、吉阪隆正)の活動を中心に探るとともに、
日本におけるル・コルビュジエ唯一の実作《国立西洋美術館》(1959)の
建設経緯と建築の魅力を紹介する展覧会です。
本展覧会のポスター、フライヤー、図録、屋内外サインを担当しています。
ぜひご覧ください。
目黒区美術館にて「村野藤吾の建築-模型が語る豊饒な世界」が開催されます。 戦前戦後を通して幅広く多様な建築を数多く設計した村野藤吾。 その建築は、きめ細かい配慮による密度のあるディテールと 豊かな素材感、そして有機的な優しさと品格を備えています。 今回の展覧会は、村野建築模型80点余を中心に建築設計図や写真を加え、 村野建築の豊饒な世界にせまるものです。 本展覧会のポスター、フライヤー、チケット、展覧会図録等を担当しています。 ぜひご覧ください。 →目黒区美術館 展覧会website