
「年鑑日本の空間デザイン2018」発売
2017.11.01
六耀社発行の「年鑑日本の空間デザイン2018」が12月上旬に発売予定です。
本書は空間デザイン機構を中心に編纂され、
日本空間デザイン協会、日本商環境デザイン協会、日本サインデザイン協会による
各コンペティションで選ばれた入賞・入選を収録する年鑑です。
本書のブックデザインを担当しました。
ぜひご覧ください。
→空間デザイン機構 Website
→発行社 Website
年鑑日本の空間デザイン2018 ディスプレイ・サイン・商環境 Annual of Spatial Design in Japan 2018 Displays, Signs & Commercial Spaces 掲載作品:約350点(オールカラー、図版約1200点) 編集:空間デザイン機構、年鑑日本の空間デザイン刊行委員会 体裁:A4変型(297×215mm)/上製(セミハード)/総ページ数400頁前後 ブックデザイン:中野豪雄 販売予定:2017年12月上旬 本体価格:16,500円(税別) ISBN978-4-89737-967-8 発行:株式会社 六耀社 『年鑑日本の空間デザイン』は、過去1年間の優れた空間デザインを総覧できる書籍として 1973年に創刊され、今年で45冊目となります。 日本が誇る空間デザイン3団体、日本空間デザイン協会(DSA、2012年2月1日より名称をDDAから変更)、 日本商環境デザイン協会(JCD)、日本サインデザイン協会(SDA)による、 各コンペティションで厳正に選ばれた作品を、図版とテキストでご紹介します。 エキシビション、商空間、ウインドウ、サインなど、さまざまな分野の空間デザインに触れることで、 今求められているデザインを敏感に感じとれる年鑑です。 2018年版では、昨年に引き続き上位賞受賞作品の紹介頁や、 1年間の空間デザインを振り返る頁を充実させたほか、 識者による論評、大胆な誌面レイアウトを実現させました。 序論: アワードのアイデンティティをめぐって 五十嵐太郎(東北大学教授・建築史家) 掲載作品分野: 展示会、見本市、イルミネーション、 インスタレーション、ショールーム、ショップ空間、 レストラン、カフェ、百貨店、エキナカ、ホテル、 美容室、アミューズメント施設、ショーウインドウ、 博物館、学校、病院、福祉施設、オフィス、 パブリックサイン、コマーシャルサインなど、 多彩な空間。